左側陸(メキシコ) 右側陸(グアテマラ)
グアテマラに向け移動開始。
国境越えをサンクリストバルデルカサスか、
パレンケのルートを通るか悩んだが、私はパレンケ
からグアテマラのフローレスに入るルートを選んだ。
何故ならボートに乗っての国境超えだったからだ。
これは面白い。
メキシコのトゥルムから夜行バスでパレンケに移動。
朝5時55分パレンケ到着。移動は流石に疲れるので
このパレンケに1泊し、翌日移動を考えていた。
丁度声を掛けてきたツーリスト会社のおじさんが居たので
値段の確認をしようと「フローレスに行きたいがバス・・・」と
話の途中で、彼は時計を確認した。その瞬間「後2分だ!
着いて来い!走れ!」と言われ、ぐったりな状態でザックを
背負い走った。彼は走り出そうとしたシャトルバスを止め、
「早く乗れ!これがフローレス行きだ!」と無理やりその
バスに乗ることに・・・。
トゥルムからパレンケまで11時間の移動だった。
その上続けて移動することになるとは思いもよらなかった。
フローレスまで確か9時間・・・気が遠くなった。
ぶっ続けは流石にキツイが仕方ない。寝る。
休憩場所で起こされ、違うバスに乗り換えろと言われた。
またそこから眠りに着こうとした途端、悪路のため揺れが激しく
眠れない・・・。疲労もピークになりつつあった頃、イミグレに到着。
出国手続きを終え、そこから歩いて船着場まで向かった。
河の向こうはグアテマラ。ボートの国境超えだ。これを楽しみたかった
のだが疲れすぎて気力無し。放心状態でボートに乗ること約20分
グアテマラ側に到着。シャトルバスに乗り換えイミグレまで移動し、
入国手続きでにQ90(¥990くらい)を支払い完了。
ボロボロなシャトルバスに乗り込み悪路の為、眠る事も出来ず数時間、
移動合計21時間。やっとの思いでフローレスへと到着した。
後で分かった事だったが、入国税は払う必要性は無かったようだ。
私を含めた国境越えした約20人分のお金は全て奴らの懐に入っ
ただけだったのだ・・・。
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2009年8月27日木曜日
2009年8月21日金曜日
CUBA サンタクララへチェゲバラを追って
「早くしてくれなぁい。チッ」
サンタクララにやってきた。
ここはチェゲバラの墓が
あるという街。
バスターミナルにもゲバラ。
看板。
銅像。
この銅像よくみると・・・
あれ?人がいる。
肩にはヤギに乗った子供。
古いけれど「ウォーリーを探せ」
状態。探すと沢山あります。
そしてーーーー
念願の墓!
こちらの銅像の下に
ゲバラとゲリラ兵士の
遺骨が眠っている。
なんとも広大な敷地。
この下にミュージアム、墓が
あるのだが写真撮影禁止。
壁にはこのような壁画があります。
墓を見る事が出来本当に満足
した。私はこれからゲバラの暗殺
場所であるボリビア、生家のアル
ゼンチンへ向かって行こうと決めた。
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ここはチェゲバラの墓が
あるという街。
バスターミナルにもゲバラ。
看板。
銅像。
この銅像よくみると・・・
あれ?人がいる。
肩にはヤギに乗った子供。
古いけれど「ウォーリーを探せ」
状態。探すと沢山あります。
そしてーーーー
念願の墓!
こちらの銅像の下に
ゲバラとゲリラ兵士の
遺骨が眠っている。
なんとも広大な敷地。
この下にミュージアム、墓が
あるのだが写真撮影禁止。
壁にはこのような壁画があります。
墓を見る事が出来本当に満足
した。私はこれからゲバラの暗殺
場所であるボリビア、生家のアル
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CUBA トリニダー
ゲバラの墓を追ってこの街にやってきた。
墓はサンタクララという街にあるのだが
一旦このトリニダーで経由して行かなけ
ればならないのだ。
やっぱクラシックカーはかっこいい。
街のパン屋さん
洗濯している女性。
民芸品。
色鮮やかでかわいい。
教会。
地味で美しい。
キリスト。
カフェでタイコの練習
子供達の笑顔はいいね。
夜「カサデラムシカ」へ
こんなにサルサが素敵なんて
思わなかった!!感動物!
地元の人々が楽しそうに踊っ
ているのを見て、こちらも楽しい
気持ちになった。良い時間を
過ごせた。
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墓はサンタクララという街にあるのだが
一旦このトリニダーで経由して行かなけ
ればならないのだ。
やっぱクラシックカーはかっこいい。
街のパン屋さん
洗濯している女性。
民芸品。
色鮮やかでかわいい。
教会。
地味で美しい。
キリスト。
カフェでタイコの練習
子供達の笑顔はいいね。
夜「カサデラムシカ」へ
こんなにサルサが素敵なんて
思わなかった!!感動物!
地元の人々が楽しそうに踊っ
ているのを見て、こちらも楽しい
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CUBA ハバナでチェゲバラを追う
財務省。
こんな場所にもゲバラ。
夜にはライトアップ。
ゲバラ第一邸宅
を見に行こうとしたが
中々見つける事が出来ず
歩いていると、銅像が見え
たので、写真を撮ろうと
向かったら・・・
なんと直ぐ傍に
「ゲバラ第一邸宅」発見
この写真、もともとはキューバの
写真家アルベルト・コルダ氏が
撮影したものをイタリア人の活
動家フェルトリネッリによって
イラスト化しポスター化したも
の。当時、フィデル・カストロは
著作権というものを廃止していた
ため、撮影者アルベルト・コルダ
氏は一銭も報酬をもらうことなく、
何の権利も有していな かったた
め世界中に広まることになった
のです。
(トラベルフォーより引用)
こちらが内部。
写真、絵画が飾られています。
これからいよいよ墓みにサンタ
クララへ。
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夜にはライトアップ。
ゲバラ第一邸宅
を見に行こうとしたが
中々見つける事が出来ず
歩いていると、銅像が見え
たので、写真を撮ろうと
向かったら・・・
なんと直ぐ傍に
「ゲバラ第一邸宅」発見
この写真、もともとはキューバの
写真家アルベルト・コルダ氏が
撮影したものをイタリア人の活
動家フェルトリネッリによって
イラスト化しポスター化したも
の。当時、フィデル・カストロは
著作権というものを廃止していた
ため、撮影者アルベルト・コルダ
氏は一銭も報酬をもらうことなく、
何の権利も有していな かったた
め世界中に広まることになった
のです。
(トラベルフォーより引用)
こちらが内部。
写真、絵画が飾られています。
これからいよいよ墓みにサンタ
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2009年8月17日月曜日
CUBA ハバナの夜とカストロの誕生日
教会が覗いていたので
向かった。
中に入ると綺麗なステンドグラス。
よくよく見てみると、日本の舞妓
さん。何故だろうか・・・
教会の近くにある小学校に
おじゃま。
彼らの書いた絵を見せて
貰った。自信作なんだろう。
街中を歩いていると
子供達が集まってる。
何を始めるかと思いきや
かけっこや、手作りの遊び
道具で遊び初めて楽しそう。
何やら人が集まっている
と覗いてみると・・・
ダンス!
キューバ来たなぁ
って感じ。
夜「カサデラムシカ」という
バーに遊びに行った。
この日はフィデルカストロ
の誕生日。国家斉唱。
でもこの歌だけで終わった。
案外地味な誕生日。
後はサルサが始まる。
そしてキューバで人気の
レゲトン。
こうして夜は更ける。
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中に入ると綺麗なステンドグラス。
よくよく見てみると、日本の舞妓
さん。何故だろうか・・・
教会の近くにある小学校に
おじゃま。
彼らの書いた絵を見せて
貰った。自信作なんだろう。
街中を歩いていると
子供達が集まってる。
何を始めるかと思いきや
かけっこや、手作りの遊び
道具で遊び初めて楽しそう。
何やら人が集まっている
と覗いてみると・・・
ダンス!
キューバ来たなぁ
って感じ。
夜「カサデラムシカ」という
バーに遊びに行った。
この日はフィデルカストロ
の誕生日。国家斉唱。
でもこの歌だけで終わった。
案外地味な誕生日。
後はサルサが始まる。
そしてキューバで人気の
レゲトン。
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